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セローム/セロウムについて 2005/02/06(日) セローム君がやってきた。 昨年(2004年)秋に、上司が、どこからか、安く買ってきたといって、セロームなる観葉植物を購入してきた。 オフィスの壁際の少ししか日のあたらないところに、約半年いたのだが、枯れもせず、生きていた。 長い茎の先についた葉っぱは、てのひらを広げたような形で、なんだかエキゾチック。 南米出身なのに、アジアンテイストといわれているそうだ。 毎日、目に入るたび、気になっていたのだろうか、ある日、ふと、自分でも欲しくなってしまった。 いろいろと、調べると、葉っぱが多くなり、古い葉っぱが枯れるにつれ、根元の部分が伸び、樹木的な姿になるという。 しかも、巨大化させてしまった人もいるという。 これは、ますます欲しい! さらに、環境に非常に強いらしい。 せまい、我が家で、いつも置き場所に困る身としては、ますますますます欲しい。 けれど、欲しくなったのは冬。観葉植物売り出しの季節ではない。 遠くまで花屋をほうぼう探したのだけれど、なかった。 ところが、なんと、灯台もと暗し、我が家から一番近所の花屋の奥まったところに、そいつはいたのである。 しかし、無残。葉っぱは、2枚のみだった。 花屋によれば、秋に仕入れたものだが、冬の寒さで、葉っぱがつぎつぎと落ち、2枚しか残っていないという。 その花屋の店舗は、開け放しで、ほとんど空調がなされておらず、要するに、気温は外気とまったくいっしょだ。 しかも、セロームの置かれている場所は、店の奥まったところの天井近く。日もあたらない。 こんな過酷な環境でも、このセロームは、寒い2月を乗り切ろうとしていたのである。 やっぱり、うわさ通りのすごいやつ。 とても丈夫だね! しかも、過酷な環境を生き延びたやつ、ということで、頑丈な個体ではないか! (この考えによれば、観葉植物は、売り出し時期の春から秋に購入するのではなく、むしろ、寒い冬に購入すべきではないのか?) 店主によれば、秋には、1500円で売っていたものだが、見切り品で、1000円でいいという。もうちょっとまけてほしかったが、1000円で買ってしまった。 こうして、我が家に葉っぱ2枚だけのセローム君がやってきた。 トックリランのこと そいつと出会ったのは1995年だから、かれこれ、すでに10年になるだろうか。 そいつは、直径約2センチほどだったと思う。 ほとんど、世話をしてやらなかったが、我が家の新入り観葉が、つぎつぎと逝っていくのを尻目に、ずっとずっと生き延びてきた。 ほとんど外にほうりっぱなしだったと思う。 しかし、2005年2月現在、直径約10センチになっていた。 ただ、こいつは、上に伸びてくれないんだよね。 そういう種類なのだろうか? いろいろ調べて見ると、ポニーテールという種は、タマネギ型の根元から、幹状のものが上に伸び、立派な(高価そうな)観葉植物へと成長しているみたいなのだが、我が家のこいつは、ぜんぜん上に伸びてくれない。幹状のものは、たまねぎ状のものから、約3センチくらいしか上に伸びていない。 あまり水もやらず、ほっぽりぱなしだったからなのか? 今後、もうちょっと世話をしてやろう! 参考までに、我が家の他の植物たち エアープランツ数種 ユッカ トックリラン カランコエ ポトス パキラ ありがちな観葉植物ですね。 |
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