愛用! mi(えむあい エムアイ) Macintosh用のテキストエディタ フリーソフト 無料 http://www.mimikaki.net/ UNIXのviを意識した(?)ネーミングで、シンプルでよいですね。 ミミカキエディットともいいます。 見かけがシンプルなのは、機能が、文字ごとのフォント指定や図の挿入など、DTPを意識した重装備ワープロ的な方向には向かわず、文章、文書をひたすら書くドラフト用のエディタのために便利ツールとして突き詰めて考えてあるようです。 ミミカキエディットというネーミングも、かゆいところに手が届く、という思いからということです。 Macintoshをお持ちの方で、文章をばりばり書く方は、ぜひお使いください。 単なる、ワードプロセッサー以上の使い道、情報管理ができます。 とくにすばらしい機能! マルチ検索 マルチ検索機能は、すばらしいです。 ファイル間を越えて、単語検索ができるのです。 ということは、すべての文書を、miで記述しておけば、手軽にハードディク内すべての文書の検索ができたりするのです。 自分のMacintoshがデータベースとなってしまいます。 非常に簡便に詳細な文献検索ができます。 検索/置換 インターフェースがわかりやすく、とくに、”検索語の一覧の機能”は、文章の中で、つい過剰に多用してしまいがちな重複する語句を並べて見せてくれます。 実際やってみると、自分の文章が、いかに、同じことばを、使ってしまっているか、一目瞭然です。 英文のスペルチェックが必須であるように、日本語文の語句の重複チェックの必要性をあらためて感じさせてくれます。 原稿用紙モード 簡単に、見た目を原稿用紙のようにできます。 案外、これは便利で、一行の文字数を直感でわかります。 慣れると、自分なりの文章のリズムもわかってくるかもしれません。 折り返し行指定の自動化 これは、わたしは、ぐにゅぐにゅ指定と読んでいます。 基本の設定が、画面サイズに合わせた文字詰めになっています。 これも非常に便利で、画面の横幅サイズを変えることにより、自動的に、20字詰めになったり、40字詰めになったり、一瞬で変化します。 フォントサイズ指定の簡便さ フォントサイズが、ほぼワンタッチで変更できます。 文字単位の変更はできません。 しかしながら、ひたすら文章を書いていく場合、集中すべきは、装飾的なことではなく、ただ、文章が、自分のリズムにあっているか、流れが自然か、などのはずで、のちに行うべきDTP的なことは考えないほうがよいのではないでしょうか。 ちなみに、私の好みの状態は、大きな文字(36ポイントや24ポイントなど)で表示し、21字詰め(20字+ぶらさがり禁則分1字)にすることです。 各種プログラミング言語のモードがある! HTML、perl、Cなどのプログラミング言語モードに対応しています。 プログラミングまで行わない人でも、HTMLモードは非常に便利です。 HTML直書きをする際、単純なエディタで書くよりは、ずっと便利です。 CGIのためのperlを書く際も便利です。 Mac OS X版とOS 9版の両方があります。 残念ながらwindows版はありません。 PictBear(ぴくとびあ ピクトビア) windows用画像加工ソフト フリーソフト 無料 http://sleipnir.pos.to/software/pictbear/ フルカラーペイントソフトウェアということですが、ほぼ、フォトショップの代用となります。 さらに、フォトショップのように、レイヤーが使えるので、写真の加工が容易に行えます。 フォトショップを購入する代わりに、ダウンロードすれば、本格的写真加工が無料で行えます。 また、非常多くの方が、豊富なプラグインを開発しているので、使えば使うほど多彩な表現を使うことができます。 OpenOffice.org(オープンオフィス おーぷんおふぃす) 表計算ワープロプレゼンテーション統合ソフト オープンソースソフト フリーソフト 無料 http://ja.openoffice.org/ そもそもUNIX/LINUX関連で開発された統合ソフトです。 windows用もあってダウンロードできます。 表計算やワープロ、プレゼンテーションが、できます。 この無料のソフトがあれば、マイクロソフトが無くとも、エクセルやワードの同等の仕事ができるのです。 しかも、驚いたことに、エクセルやワードと互換性があります。 今まで、数万円をマイクロソフトに払い、バージョンアップごとにもお金を払っていたことがばからしくなります。 さらに! PDF作成機能が、はじめから組み込まれています。 使い方も簡単で、ワンボタンで文書をPDF化できます。 Macintosh版については、OSX用はありますが、OS9用はありません。 書籍の紹介 OpenOffice.orgオフィシャルユーザーズガイド Microsoft Office互換オープンソースオフィススイート完全マニュアル OpenOffice.org日本ユーザー会 著 ●書籍紹介 主な内容項目 Chapter 01 OpenOffice.orgを使うために Section 1 OpenOffice.orgを使用するために必要な環境 Section 2 OpenOffice.orgのインストール Section 3 OpneOffice.orgのアンインストール Chapter 02 OpenOffice.orgの利点と欠点 Section 1 OpenOffice.orgno過去現在未来 Section 2 現在判明している問題点 Chapter 03 素早くバージョンアップされるOpenOffice.org Section 1 OpenOffice.orgのバージョンの種類 Chapter 04 Writer(ワードプロセッサ) Section 1 Writerの画面 Section 2 文書の作成と編集 Section 3 オブジェクトの挿入 Section 4 長文を効率よく編集する Section 5 文書や封筒の印刷 Section 6 PDFファイルの作成 Chapter 05 Calc(スプレッドシート) Section 1 これがCalcだ! Section 2 住所録を作る Section 3 アンケートの集計をしよう Section 4 納品書を作ろう Section 5 PDFファイルの作成 Chapter 06 Impress(プレゼンテーションツール) Section 1 はじめにImpressって何? Section 2 プレゼンテーション作成(基本的な使い方) Section 3 チャートの作り方 Section 4 PDFファイルの作成 Chapter 07 Draw(図形描画ツール) Section 1 基本的な描き方 Section 2 ちょっと高度なテクニック Section 3 Drawの便利な機能 Section 4 Drawでのページレイアウト Chapter 08 Math(数式エディタ) Section 1 数式エディタMathの概要 Section 2 簡単な数式の編集 Section 3 選択ウインドウを用いた編集 Section 4 書体の変更 Chapter 09 HTML Editor(オーサリングツール) Section 1 HTML Editorとは Section 2 自己紹介ページを作る Section 3 そのほかのテクニック Section 4 HTML Editorをどう使うか Chapter 10 テンプレート Section 1 標準テンプレートドキュメントテンプレート Section 2 Writer用のテンプレートを作成 Section 3 HTML Editor用テンプレートを作成 Section 4 Calc用テンプレートを作成 Section 5 Impress用テンプレートを作成 Section 6 Draw用テンプレートを作成 Section 7 Math用テンプレートを作成 Chapter 11 Microsoft Officeとの違い Section 1 Microsoft OfficeとOpenOffice.orgとの違い Chapter 12 OpenOffice.orgとデータベース Section 1 OpenOffice.orgのデータソース機能について Section 2 Writerでの差し込み印刷 Section 3 各種データベースとの連携 Section 4 OpenOffice.org Basicについて Chapter 13 WriterとCalcを連携して活用する Section 1 Calcで作成した住所録データをWriterで差し込み印刷する Section 2 縦書き宛名印刷 Section 3 郵便番号枠にあわせて印刷する Chapter 14 Windows以外のプラットフォーム Section 1 Linux環境環境でのインストール Section 2 FreeBSD環境でのインストール Section 3 Mac OS X環境・Solaris・Java環境でのインストール Chapter 15 FAQ Chapter 16 OpenOffice.orgとオープンソース Section 1 ソフトウェアライセンスと著作権 Section 2 オープンソースを知る 付録1 付録CD-ROMの使い方 付録2 Mathコマンドリファレンス 索引 あとがき ●この書籍のオンライン書店での情報を見る方、あるいは購入を検討する方は、 --->ここをクリック! iText(アイテキスト あいてきすと) エディタ、ワープロソフト フリーソフト 無料 http://homepage1.nifty.com/lightway/ (こちらは、ライトウエイテキストのホームページですが、iTextのダウンロードができます。) Macintosh版とWindows版、両方ともあります。 miとは異なり、ワープロ指向の強いエディタです。 たとえば、縦書きで印刷やFAX送信するときなど、文字ごとにフォントを変えたい場合など、重宝します。 エディタが基本なので、AppleWorksなどより軽快に動くようです。 この兄貴分のワープロソフトとして同じソフト作者によりライトウエイテキストがあります。 こちらは、ワープロとしては高機能ですが有料です。 長く愛用するようでしたら、細々とした機能など、断然ライトウエイテキストのほうがよいです。 おまけページ ●竹炭・竹酢液・木酢液● ●ミミズ有効利用● ●エアープランツ● |
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