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分子生物学
Molecular Biology of the Cel 洋書
Bruce Alberts 著
Garland Pub 発行
●主な内容項目
現代生物学の細胞生物学のバイブル的存在です。
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細胞の分子生物学
Bruce Alberts 著 中村桂子 松原謙一 翻訳
ニュートンプレス 発行
●主な内容項目
こちらは日本語版。
無理して英語で読んだほうがよいのですが、英語版、日本語版、ふたつ並べて翻訳者のつもりで読むと、俄然、頭に入ります。
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Molecular Biology of the Cell: A Problems Approach 洋書
John Wilson Tim Hunt 著
Garland Pub 発行
●主な内容項目
こちらは上記の問題集です。
実験についても書かれています。
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プロブレム・ブック―細胞の分子生物学
John Wilson Tim Hunt 著 大隅良典 桂勲 小倉明彦 丸野内棣 翻訳
ニュートンプレス 発行
●主な内容項目
遺伝の基本的メカニズム
組換えDNA技術
細胞核
遺伝子発現の調節
膜の構造
小分子の膜輸送と、イオンによる膜の興奮性
細胞内区画とタンパク質の選別
分泌とエンドサイトーシスにおける小胞輸送
エネルギー変換―ミトコンドリアと葉緑体
細胞のシグナル伝達
細胞骨格
細胞周期
細胞分裂のしくみ
細胞結合、細胞間接着、細胞外マトリックス
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時空を旅する遺伝子~最新分子生物学の不思議ワールド
西田徹 著
日経BP社 発行
●主な内容項目
第1章 免疫システムと人生の試練 借り物でない自己の確立
免疫とは「自分とは何か?」を規定すること/
自己は演繹ではなく帰納で定義される/
主役は非自己を攻撃する抗体と、それを生産するB細胞/抗体の驚くべき多様性/
2度感染なしの仕組みと、人生での自己確立の類似/人生は借り物の自己から始まる
第2章 「敵対的買収」をする生命 進化の背景にあるダイナミズム
我々は「デーモン」である!?/ミトコンドリアと葉緑体は独立した生物だった/
真核生物と原核生物/生命の合体の不思議、その未来/
何重もの合体、現在進行中の合体/進化は「あみだくじ」図で表される/
遺伝子は種を超えて水平に移動する!/「ヘッドハンター」はウィルスか?
第3章 意図的な細胞死アポトーシス 見直される「消去法」
手の5本指構造は消去法の産物/消去法は効率が良い/
消去法でしかできないことがある/人間への進化の道のりも消去法だった/
「イーストサイド・ストーリー」/適者生存=不適者排除/
窮地こそ最大のチャンス/ミクロの消去がマクロでの発展を生む
第4章 超保守的な遺伝子の革新性 不変と変革が織りなすモザイク
生命=自己複製するもの/遺伝子の記述はデジタルで不変を実現/
複製にビルトインされた変革のメカニズム/DNAの読み取り方の驚くべき保守性/
コドン表はすべての生物で共通/変革と不変は対立概念ではない
第5章 遺伝子の雑音イントロン 混沌から引き出されるすごい価値
創世記が投げかける「混沌」の意義/我々の遺伝子は雑音だらけ/
イントロンを取り除く過程、スプライシング/
イントロンの長期的役割、エキソン・シャッフリング/
イントロンを持たない生命は発展しない/性は恐るべき混沌/
生殖のプロセスも混沌なら、その結果も混沌/
混沌からの価値引き出しの決め手は「自然淘汰」
第6章 命の回数券ヘイフリック限界 「死」をポジティブにとらえる
死は意図的に起きる/テロメアという回数券が尽きたら死が待っている/
命の回数券の再購入能力は意図的に封印/性の発明が死を呼び込んだ/
「事故死」にもポジティブな意味がある/老化死の多くは「わざと死」か?/
空間と時間の視野を広げる
第7章 揺れ動く進化論 偶然か、はたまた必然か
生物進化は偶然か必然か/葬り去られた古い学説たち/
必然を信じたくなる事例の数々/精緻な生命の進化も「偶然」で説明できる/
自己組織化という必然のメカニズムも存在/収斂進化における必然/
平行放散進化/我々の存在は偶然であり必然でもある
第8章 生命は利己的な遺伝子の乗り物? 絶対的なあきらめの先の希望
分子生物学が呼び覚ますニヒリズム/ベジタリアンは殺生をしない人か/
チンパンジーと人間の共通の祖先は殺してもよいか/生命には目的がない/
DNAは読めるが、その意味は簡単にはわからない/
利他行為は「利己的な遺伝子」でも説明できる/
我々は遺伝子の乗り物に過ぎないのか/絶対的なあきらめの先に希望がある
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基礎分子生物学
田村隆明 村松正実 著
東京化学同人 発行
●主な内容項目
生物学の新しい流れ:分子生物学
生物学を理解するための基礎知識
細胞と生物
遺伝物質DNAの発見
情報高分子1:DNA
情報高分子2:RNA
情報高分子3:タンパク質
RNAの合成:転写
タンパク質の合成:翻訳
遺伝情報の保存:DNA複製
遺伝子の変異と修復
遺伝子は組換わる
細菌の分子遺伝学
DNAの取扱い
組換えDNA技術:遺伝子工学
真核生物の染色体
真核細胞の維持・調節機構
高次生命現象の分子生物学的理解
真核分子生物学の新領域:ゲノム生物学
バイオテクノロジー
取組むべき課題
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エリオット生化学・分子生物学
William H. Elliott Daphne C. Elliott 著 清水孝雄 工藤一郎 翻訳
東京化学同人 発行
●主な内容項目
第1部 細胞の化学反応の基礎
第2部 タンパク質と膜の構造
第3部 代謝
第4部 情報の貯蔵と利用
第5部 酸素と二酸化炭素の輸送
第4部 細胞による機械的仕事
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分子生物学イラストレイテッド
田村隆明 山本雅 編
羊土社 発行
●主な内容項目
1章 分子生物学とその構成要素
1 分子生物学の領域 2 遺伝と遺伝子 3 細胞 4 DNA 5 RNA
6 タンパク質
2章 遺伝情報の保持と伝達
1 DNAの複製 2 転写機構 3 翻訳 4 突然変異と修復
5 遺伝子組換え
3章 原核生物の遺伝要素
1 大腸菌の遺伝子 2 バクテリオファージ 3 プラスミド
4章 真核生物の遺伝子とその発現
1 ゲノムの構造 2 クロマチン 3 エピジェネティクス
4 転写制御機構 5 転写後調節 6 スプライシング 7 タンパク質の制御
5章 分子生物学的方法論
1 核酸の性質と解析 2 核酸の分離と構造解析 3 遺伝子工学
4 遺伝子の発現機能解析 5 個体を用いる方法
6章 真核細胞の機能
1 細胞間相互作用 2 細胞刺激 3 シグナル伝達 4 細胞骨格
5 モータータンパク質 6 核膜の機能 7 細胞周期 8 アポトーシス
7章 高次生命現象
1 細胞の癌化と癌遺伝子 2 免疫系による認識と反応の分子機構
3 発生の制御機構 4 哺乳類器官形成 5 神経系の分化と形成
6 神経の可塑性と記憶・学習 7 老化
8章 分子生物学の新領域
1 構造生物学 2 ゲノムワイドな生命現象の解析 3 再生生物学
4 ゲノム医学
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★★★ここから下は、おまけ ただいま、ダイエット中★★★
DVDとか解説書とか、あっち、こっち、いろいろ目移りしちゃいますっ。
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